東京都の保健所などに寄せられた平成13年度の食品等による苦情処理件数は3,727件と12年度(5,158件)の約7割の件数でしたが、苦情の内訳では『有症苦情』『異物混入』『異味・異臭』の順に多く寄せられました。
 12年度のデータでは、『異物混入』の苦情件数がもっとも多くその中の『動物性異物』の中では、人毛(毛髪等)が最も多く寄せられいます。


(『東京都健康局食品医薬品安全部食品監視課』発表データより)

 有症苦情とは、食べ物を食べたら「吐いた」「お腹が痛くなった」「下痢をした」など身体に症状があった人が届け出たもので、症状が出たとき病院で診てもらっていたら食中毒と診断されていたかもしれないものや、苦情の調査の段階で食中毒に切り替わるかもしれないものが含まれており、体の異常を含めた重大な内容です。

有症苦情:食品別
1、複合調理食品
2、畜産加工食品
3、水産食品

有症苦情:営業施設別
1、飲食店
2、デパート・スーパー
3、コンビニエンス
     ストア、等
 食品中の異物とは、本来その食品中にあってはならないものが含まれているものです。

異物混入苦情:食品別
1、パン類・菓子類
2、複合調理食品
3、農産加工食品

異物混入苦情:異物別

ア、虫
 虫で最も多いのがゴキブリで162件、続いてハエ107件、幼虫の60件となっています。

イ、動物性異物
 動物性異物では、
人毛(毛髪等が)最も多い114件寄せられ、動物性異物の半数以上を占めています。
ウ、鉱物性異物
 鉱物性異物では、金属・ガラスなどです。
 食品を食べたら「味がおかしい」、包装紙をあけたら「変なにおいがした」などの苦情ですが、これも食中毒事故の一歩手前とも考えられます。たまたま、食品が劣化する途中で異常な味やにおいが発生して消費者が食べるのをやめたと考えられます。

有症苦情:食品別
1、飲料
2、複合調理食品
3、畜産加工食品、等



毛髪の混入は
帽子やネットなどの着用
によって防ぎましょう。

食品事故を起こし、消費者の安全性を脅かして大きな問題となる前に、
食品衛生管理をもう一度見直してみて下さい。

食品の衛生管理についてお悩みの方は是非お問合せ下さい。
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